メタルなどでよく使われている
高速オルタネイト+ブリッジミュート
みかんは、この低音で短い音がカッコいいので大好きです

 

ギターを始めた頃は
「コレさえマスターできればあとは何も弾けなくてもいい!」
「コレさえ弾ければサイドギターでライブできる!」
とさえ思っていました

 

しかし
息子 「オルタネイト+ブリッジミュートだけの
    サイドギターなんてありえん!」
みかん「えぇーーーーー!?マジで!?」
息子 マジ!サイドギターだって色々な奏法が弾けんと
   ダメ!

みかん「・・・うぅ(T-T)」

 

色々な奏法を練習する前に大好きな音の練習をしたい!
ということで、練習を始めたのはいいのですが
右手で押さえる場所によっても音って変わるんですね

 

ブリッジミュートという名前がついているのに
ブリッジから遠いところに右手を当てていました

 

息子に「音程が変わるからブリッジに近いところがいい」と言われ
ブリッジのすぐ側に右手を当ててみると
「ホントだ・・・音が違う・・・」

 

強く押さえすぎても音が鳴らなかったり
弱すぎるとミュートしてるのかどうかもわからなかったり・・・

 

気付いたらアンプから音が出ていなくて
「なんで?なんで?」と一人で慌てまくっていたら
小指でボリューム下げていました

 

ブリッジミュートってむずかしいんだなぁ・・・
(どんな奏法でもむずかしいんですけどね)

 

でも、練習を重ねた結果
自分で「ちょうどいい」と感じる強さも自然と出来るようになったし
ボリュームを下げることもなくなりました
あと、ピックは固いほうがピッキングしやすい

 

あとは、弦の移動がスムーズにできるようになれば完璧!
コピバン結成へと一歩一歩近づいてる♪